実はたこ焼き屋さんが多い阿佐ヶ谷。
しかもお酒と楽しめる感じの(笑)。

古くは、海晴亭さんというお店がパサージュにあって、ネギたくさん乗っけたたこ焼きとベルギービールを合わせるのが、たまらなく美味しかった思い出があります。
テイクアウトにすると、紙のパックに貼られたお店のロゴシールがまた、かわいくてねー。
惜しまれつつ閉店されました。

その後も、改札内でも買えちゃう『くくる』さんが、たまに襲い来るたこ焼き欲を満たしてくれております。
店内では、明石焼きも食べられるのが良いですよね。

さて、そんな阿佐ヶ谷ですが、北口を出て右を向くと

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横断歩道渡ったすぐあたりに、赤と黄色の看板が見えますでしょうか。
あそこもたこ焼きゾーンです。

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『わいたこ』さんです。
ワイワイしながらたこ焼きなのか、猥雑な雰囲気の中でたこ焼きなのか、

えーと、

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ワイン飲みながらたこ焼きなのでしたー!
なかなか安くて美味しいワインです。くぴくぴ飲みながら、焼き上がる様子を眺めるのもいい感じ。
ビールや梅酒もありますが、ソフトドリンクはラムネというのが、下町の駄菓子感覚で良いですね(笑)。
卵は南紀白浜の有精卵とな。なるほどぉ。

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ふと横を向くと、ワインがずらー、です。
スペインの港町で、たこ焼きバル出したら面白いかもなー、なんて、また妄想。

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焼き上がりました、たこ焼き。
ハフハフと美味しいです。ネギが添えられているのも嬉しいですね。
こちらは、トッピングは全部店員さんがやってくれます。
塩味とソース味、半々にしてみました。
晴れた昼間の白ワインとたこ焼き、最高。
今度は赤ワインも飲むぞ。

↓こちらはくくるさんのたこ焼き。
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ソースとマヨネーズ以外は自分でトッピング、甘酸っぱい紅ショウガ(ガリ)もあるのが、さっぱりして良いです。お茶が麦茶で、これも嬉し。
この日は飲みませんでしたが、アサヒスーパードライ(生ビール)がありますね。
以前のエビス缶が好きだったので、ちょっと残念。
店員さんが中国の方で、ものすごくテンション高く頑張ってらして、気圧されて店内撮れませんでした(^_^;)
とても、ほんとに頑張っていらっしゃったのですが、そこまで挨拶(一生懸命に慣れない関西弁)頑張らなくてもいいよっと思いつつ…
それがナチュラルな感じに変わる頃には、昇格か独立されるんでしょうか。わかんないけど。
美味しくてフレンドリーなたこ焼き屋さんになれますように。

阿佐ヶ谷でたこ焼き&酒といえば、少し離れた所にも何軒かあるのですが、もし行けたらまたレポートしますね。

わいたこさん
http://s.tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13172043/

くくるさん
http://s.tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13011704/